2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号
また、注射針やたばこの吸い殻などが入っていた空き瓶等はリサイクルできないんだそうです、危険ということで。こういう問題が指摘されました。 まず、環境省にお伺いしますが、リサイクルボックス内に捨てられた、いわゆる一般廃棄物の処理責任者は誰ということになるんでしょうか。
また、注射針やたばこの吸い殻などが入っていた空き瓶等はリサイクルできないんだそうです、危険ということで。こういう問題が指摘されました。 まず、環境省にお伺いしますが、リサイクルボックス内に捨てられた、いわゆる一般廃棄物の処理責任者は誰ということになるんでしょうか。
また、昨年八月中旬より、日本海沿岸に注射器、薬瓶等の医療廃棄物が漂着しておりまして、漂着数は二万四千個を超えている、このような状況でございます。 このような医療廃棄物を含めた大量のごみが我が国の沿岸に漂着しておりますが、これについては、発生源が多様で原因者が不明であったり、処理責任が特定できない等、困難な問題となっております。
瓶についていえば、リターナブル瓶としての再使用の方がワンウエー瓶等の再生利用よりも原則として優先するという、そういう体制にはなっているわけでございますし、また、例えば瓶などのようにリターナブルが望ましいと考えられているものにつきましては、容器包装リサイクル法におきましてリターナブルを実施している事業者を認定し、認定事業者に対する費用負担の軽減を図ることによりリターナブルの導入をいろいろ促進などいたしております
先ほど委員の方からドイツの御紹介等々あったわけでありますが、ドイツでは例えばコーラの瓶等、いわゆる一度使用したPETボトルをまた使っている。
また、おもちゃや食器、容器、哺乳瓶等については、環境ホルモン作用を引き起こすおそれのある物質は使用すべきでないと考えています。 そこで、環境庁として、規制することはしないまでも、疑わしいものは使用しないという考えから、このような食器類の使用を見合わせるような指導または要請は行われないでしょうか。
その伺いました結果、ビスフェノールAの作用は女性ホルモンの千分の一から一万分の一と報告をされているということ、あるいは哺乳瓶等から溶出いたします量は極めて限られたものであるといったことなどから、現段階におきます知見におきましては使用禁止等の措置を講じる必要はないものというふうに報告をされておりまして、私どももそのように認識をいたしております。
○馳浩君 個人的ではありますが、私の家には生後五カ月の子供がおりまして、この環境ホルモンの問題が出てまいりまして、実は女房が哺乳瓶等々PC製と書いてあるものを全部捨てちゃったんです。いやいやそこまでしなくてもいいのにと思いながらも、やはり我々一般国民の見方というのはそうなのかなと。それで今はガラス製のものを使っておるわけであります。
このうち、人工腎臓に用いる透析液につきましては、薬価基準にキンダリー液の九リットル瓶等が掲載されてございますが、請求に当たりましては実際の使用量で算定することとされております。しかし、会計検査院が市町村におきましてレセプトを調査しましたところ、医療機関におきまして透析液を患者個々の透析時間に応じた実使用量で算定すべきところ、画一的に九リットル瓶等の全量で算定していたというものでございます。
今回の改正におきましては、今先生の御指摘のございましたように、特別管理産業廃棄物に加えましてすべての産業廃棄物にマニフェスト制度の適用を拡大することといたしておりまして、これによりまして、医療系の廃棄物につきましては、特別管理産業廃棄物に限らず、例えばレントゲンフィルムあるいは薬瓶等の通常の産業廃棄物に該当するものにつきましても、マニフェスト制度が適用されるということでございます。
というのは、リターナブルをやりますと、特に瓶等については非常に重いということが一つあり、それから運送経費、人件費が非常にかかるということから、だんだんこれがPETボトルになりあるいはアセプチックパックになり、こういう方向に移行しているんです。いわゆるリターナブルよりワンウエーという方向に急速に移行している。
それからぼろ等の布類と鉄類、あとは瓶等のガラス類でございました。 こういうことで四十八年からスタートいたしましたけれども、その後脚案内のように空き瓶あるいは空き缶の量がかなり増大化してまいりました。そういうことから、私どもはさらに五十四年にリサイクルセンターを建設いたしました。
○小林(秀)政府委員 先生御案内のとおり、先進的な市町村におきましては、一般廃棄物の減量化またリサイクルを進めるために、缶、瓶等の資源ごみの分別収集に取り組んでいらっしゃるところがあります。現在では約四割の市町村が何らかの分別収集をされていらっしゃるわけでございます。このような先進的な取り組みについては、厚生省としてもまず高く評価をしているところでございます。
○太田(信)政府委員 特定容器とは、商品の容器であって、当該商品が費消され、または当該商品と分離された場合に不要になるものということで、具体的にはアルミ製食缶、ガラス製酒瓶等が該当することになると思います。いずれにしても、主務省令で定めることになると思います。
空き缶、空き瓶等の包装材については新しいリサイクルシステムの構築が必要であるという提言をいただいておりまして、当省としては、関連の技術開発を進めるとともに、事業者が一層の責任を果たすべきとの観点から、本当に実効性のあるリサイクルシステム、具体的には市町村が分別回収した一定の包装材について事業者にリサイクル義務をかけるという仕組みを現在関係省庁と鋭意検討中でございます。
食品業界におきましても、従来から廃棄物の減量化、再資源化のための努力が行われてきておりまして、よく言われる数字でございますが、空き缶、空き瓶等につきまして、リサイクル率六〇%ということで、かなりの成果が上がってきているのじゃないかと思っております。
また、本年七月、産構審から、空き缶や空き瓶等の包装材について新しいリサイクルシステムの構築が必要という御提言をいただいたところであります。 私どもといたしましては、今後、厚生省を初め関係各省庁と御相談をしながら、どうすれば一番いい対応ができるかに全力を挙げて努力してまいりたいと考えております。
○小川(国)委員 ちょっと委員長がわられてあれなのですが、代理の委員長に申し上げたいのですが、平成二年六月七日に、私は日本社会党・護憲共同から、空き缶、空き瓶等の回収に関する法律案を衆議院に提出して、同二十二日、環境委員会において提案理由の説明を行ったわけであります。
景気の低迷でこれらの資源、具体的には空き缶や瓶等の再生利用が滞っているというふうにも聞いておるわけであります。再生利用の推進は、厚生省だけで行えるものではなく、製造業を所管いたしております通産省の指導も確かに重要になってくるわけでありますが、これについての御見解をお伺いしたいというふうに思います。
空き缶、空き瓶等がごみにならずに資源として回収されるようにするためには、我が国でも茨城県で空き缶回収を促進するために新つくば方式空き缶回収システムを導入しておるというふうに聞いております。缶飲料販売の際に上乗せ金をかけずに通常の価格で販売をして、消費者が空き缶を販売店に戻すとアルミ缶の場合は一円相当のレシートを発行する、これが五百枚になりますと五百円の商品券と交換しているということです。
また、空き缶、空き瓶等の不法投棄をなくするためにデポジットですね、ある時期、地方自治体がやったことがございますけれども、このデポジット問題につきましては、メーカー側が百円のジュースやコーヒー缶を百十円にするのは非常に売れ行きが悪くなってくると、自販機も全部取りかえなければあかぬといったことでなかなか進まなかったわけでございますが、しかし、今コーヒー缶とかジュース缶は百十円になっているわけですよ。
————————————— 一月二十二日 空き缶、空き瓶等の回収に関する法律案(小川 国彦君外三名提出、第百十八回国会衆法第一二 号) 二月十二日 環境事業団法の一部を改正する法律案(内閣提 出第二一号) 同月十五日 公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改 正する法律案(内閣提出第二〇号) は本委員会に付託された。
第百十八回国会、小川国彦君外三名提出の空き缶、空き瓶等の回収に関する法律案並びに環境保全の基本施策に関する件 公害の防止に関する件 自然環境の保護及び整備に関する件 快適環境の創造に関する件 公害健康被害救済に関する件 公害紛争の処理に関する件 以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
二、自衛隊法の一部を改正する法律案(内閣 提出、第百二十三回国会閣法第六一号) 三、国の安全保障に関する件 科学技術委員会 一、科学技術振興の基本施策に関する件 二、原子力の開発利用とその安全確保に関す る件 三、宇宙開発に関する件 四、海洋開発に関する件 五、生命科学に関する件 六、新エネルギーの研究開発に関する件 環境委員会 一、空き缶、空き瓶等